越谷駅西口から早朝8時半にバス3台で、古峯神社へ向けて出発いたしました。154人の皆さんが参加してくださり役員一同嬉しい悲鳴でしたが、初めてのバス旅行でしたので座席などでは説明に手間取り、ご迷惑をおかけいたしました。古峯神社までの往路は、走行中のバスから逃げられないのを良いことに、私が3台のバスを乗り継ぎながら2〜30分間、市政について堅い話をさせて頂きました。一番身近な政治ではありますが、テレビや新聞を賑わすわけではないので、皆さんははじめて聞く話も多いようでした。どこのバスでも、「今月は6月議会が始まります。皆さん、傍聴してみてください」と締めくくりました。そのかわり、午後からは堅い話は抜きで親睦を深めましょう。
途中、花木センターでさつきを鑑賞し、古峯神社へ到着いたしました。この神社は1,300年の歴史を誇るそうで、社殿は最近建て直したそうで想像していた以上に荘厳な神社でした。社殿前では各号車ごとに記念写真を撮影し、その後ご祈祷をしていただきました。そこここに天狗の木像や面が飾ってあり、なかなか神秘的なようすです。御直会をみんなそろって大広間で頂きましたが、オプションで付けた甘露煮がなかなか美味しくて正解でした。ただ、頭から食べなければいけないと指導され、頭骨を噛み砕くのには苦労しました。
社殿の左手の庭園へはいり、橋を渡って過ぎ木立の中を進むと突然視野が開け、峯の池を囲んで2万5千坪の古峯園が広がっていました。池端に組まれた石垣、水辺に群れる錦鯉とオタマジャクシ(驚くほどたくさんいました)、次に訪れるときにはもっとゆっくり散策したい庭園です。時間がなくてお抹茶も頂けなかったし。
復路はまず大谷寺と平和観音へと向かいました。大谷寺ご本尊の千手観音は、平安初期の弘法大師作と伝えられ、直接岩壁面に彫られた貴重なものです。栃木県出身でも初めて来たとおっしゃる方もいて、歴史を感じさせる珍しい仏様を見学することができました。
最後は宇都宮農林公園ろまんちっく村へ立ち寄りました。ここには、フラワードーム(温室)、温泉もあり皆さんぎりぎりまでのんびりとリラックスしたり、地ビールを飲んだりお土産を買ったりしていました。農業公園あるいは農林公園は各地にありますが、賑わっている所、そうでもない所とかなり差があるように感じます。この農林公園は宿泊施設までありかなり充実していますが、それだけにペイするためには相当の集客力が必要でしょう。交通の便も重要な要素になりますが、越谷のような首都近郊では広大な土地はかなりの投資となります。農業・観光だけでなく、農産物加工、教育、福祉といった複合的な価値付けをするとともにリスク分散もしなければなりません。初期投資も回収するという当たり前の考え方で、民間の経営をしないと負荷が大きくなってしまうでしょう。
若者たちも、私が喋っている間に、しばし休んで昼食。
荷物を運んだり、一生懸命手伝ってくれました。
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薄暮のころロマンチック村を後にし、一路越谷へと向かいました。企画・参加者募集とがんばってくださった役員の皆さん、そして食事もそこそこに荷物運びに写真撮影にと活躍してくれた若者たち、本当に有難うございました。お蔭様で、とっても楽しく有意義な旅行会とすることができました。そして、参加してくださった皆さん、充分楽しんでいただけたでしょうか。これに懲りずに、またご参加ください。

平和観音の足元で記念写真 |

堅い?話をしているところ |

花木センターではさつきを鑑賞 |

古峯神社で御直会 |

杉木立の奥に広がる古峯園は素晴らしい庭園でした。 |

ろまんちっく村では温泉にも入れます。 |